ちいたんフィーチャー Go! 宇治

ちいたんオススメの地域を、紹介する「ちいたん・フィーチャー」今回は、宇治を紹介。

琵琶湖からの水を湛える天ヶ瀬ダム。宇治から歩いていくことも可能は可能で、この迫力の風景を見られます。
水管橋。朝の夜明け前の景色から夕方の景色まで、一日中その景色を眺めていても飽きません。ただし虫の多い時期はトビケラやヤブ蚊にご注意を!

宇治で発見

大吉山展望台

とても見晴らしのいい展望台

井川用水機場よこベンチ

日本広しといえどもかなり有名なベンチ

伊藤久右衛門の季節の限定パフェ

これは秋の紅葉の時期のもの

宇治抹茶生ビール

レギュラーとプレミアムの二種類があります
プレミアムの方がマイルドな味わいで
レギュラーの方が抹茶の苦味が強く感じると思います
なので初心者の方はプレミアムから
とオススメされます

宇治駅前のポスト

駅を降りるとほんとに抹茶の香りがしますが
ここのポストに投函したら
郵便物抹茶の香り付くんですかね?

うじぽこチェンジ

宇治についてお話をするにあたって、
一つ避けて通れないお話があるので、
まずはそこから。

唐突ですが秘密の名前を一つ持ってます。

まぁここでお話するので秘密でもなんでもなくなるのですが、
所謂ネット上での名前、
HN(ハンドルネーム)というものですね。

『うにぽこ』

と言います。

由来をお話すると長くなるので、
それはさておき本題に入ります。

宇治に行き始めたきっかけはやはりアニメ。
京都アニメーションの響けユーフォニアムという、
宇治の高校生の吹奏楽にかける青春を描いた作品。

お正月休みボケからまだ抜け出せてない4日か5日辺り急に思い立った。

「そうだ京都行こう!」

って。

その週末京都宇治に来てました。

京都は高校の修学旅行と社会人に成りたての頃来たが宇治は始めての訪問。
京都洛内の広さに比べて、
宇治はコンパクトで周りやすい印象。

主要な所は一泊二日でほとんど見て回れる。

そして景色がとても綺麗だった。

その景色の中に作品に登場する、
彼女達が今にもその辺りの道の角から現れるのではないか?

そんな気持ちになった。

極め付けは雨宿りついでと、
お土産の物色にふらりと入った古道具屋の奥さん。

お客さんが来ないのを良い事に、
1時間半くらいはおしゃべりをした。

そして奥さんから発せられた一言。

「京都人がな、
よそ者を嫌う理由知っとるか?
あれな、
応仁の乱の時からの怨みがあんねんな。」

京都宇治って面白い所、
そこから宇治通いが始まったのである。

うじぽこチェンジの始まりはじまり。
(宇治にいる時だけ『うにぽこ』は『うじぽこ』になります)
後上

宇治のスポット